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2014年12月15日

第10回美ら海・美ら山作文コンクール副賞「石垣島体験ツアー」催行



第10回美ら海・美ら山作文コンクール、小学生低学年の部に入選した3名には「石垣島体験ツアー」に保護者同伴にて参加して頂き、自分たちの住む石垣島の原風景を、エコツアーを通じて体感して頂き、更に環境保全意識を向上させる事を目的に催行しております。

入選者1名は日程調整が難しく、石垣島自然体験ツアーへの参加を辞退した為、安里長翔くんと、大城洋輔くんの2名が父親同伴にて参加。“エコツアーふくみみ”の大堀健二さんの案内で、野底岳周辺をトレッキングしたり、カヌー体験を楽しみました。


催行日:平成26年12月14日(日)

場 所:石垣市野底岳周辺

参加者:作文コンクール小学校低学年の部入選者2名+保護者2名同伴

  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 09:13作文コンクール

2014年11月24日

第10回美ら海・美ら山作文コンクール表彰式



第10回美ら海・美ら山作文コンクール入選者の皆様にお集まりいただき、下記の日時で表彰式を執り行いました。

日 時:平成26年11月24日(月)15:00~16:30

場 所:大濱信泉記念館(2階/多目的ホール)

会次第:以下1.~8.のとおり進行

1.開   会

2.主催者挨拶  ・・・・ 美ら海・美ら山募金推進協議会会長 浦﨑 肇

3.審査講評   ・・・・ 審査委員長 慶田盛 京子 様

4.表   彰  ・・・・ 小学校低学年の部(最優秀賞、優秀賞、佳作)
              小学校高学年の部(最優秀賞、優秀賞、佳作)
              中学校の部(佳作)
              高校の部(最優秀賞、優秀賞、佳作)

5.来賓祝辞   ・・・・石垣市教育委員会 教育長職務代行者教育部長 成底 啓昌 様

6.最優秀賞受賞者朗読
・小学校低学年の部 最優秀賞 石垣市立真喜良小学校3年 増田 健琉
・小学校高学年の部 最優秀賞 石垣市立石垣小学校6年 伊良皆 高空
・高校の部 最優秀賞 沖縄県立八重山商工高等学校3年 大底 凪沙

7.閉    会
8.写真撮影/取材対応
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 10:00作文コンクール

2014年11月17日

平成26年度第10回美ら海・美ら山作文コンクール「入賞者発表記者会見」

平成26年11月14日(金)16:45~石垣市商工会館2階ホールにて、第10回美ら海・美ら山作文コンクール「入賞者発表記者会見」を、地元マスメディアにお集まりいただき執り行いました。
今回の応募総数は、23作品と昨年度より9作品減少しましたが、審査講評を述べた慶田盛京子審査員長は「例年より応募作品が少なかったが、年々環境問題に対する視点の幅が広くなった内容となっている。他の審査員からもレベルが高くなってきており、審査が難しくなってきているとの意見があった。また、各家庭や学校などで”環境保全に対する関心度”の違いが感じられた。」と述べ、主催者である浦﨑肇 美ら海・美ら山募金推進協議会会長からは、「小学校低学年から高校生まで、多くの子供達が大人では気がつかない素晴らしい感性を持って、自然をいかに守り環境をどう保全していくべきか。を真剣に考えた内容の作品となっていた。応募数が減少してきていることを真摯に受け、次年度の応募時期や各学校への依頼体制を見直し、継続した環境保全の啓蒙活動の一環とした取り組みとして参りたい。」と、今回の応募作品のレベルが高かったことや、自年度開催に向けた取り組み方について作品審査の感想と合わせて述べた。入選者は以下のとおり。
尚、入選者表彰式は、来る11月24日(月)15:00~大濱信泉記念館2階多目的ホールにて執り行います。

第10回美ら海・美ら山作文コンクール入選者のみなさん、おめでとうございます!!

▼小学校低学年の部
・最優秀賞【作品名:アカショウビンとの会話から】石垣市立真喜良小学校3年 増田 健琉
・優秀賞【作品名:自ぜんをたいせつにしよう】石垣市立石垣小学校3年 安里 長翔
・佳 作【作品名:いしがきのうみはたからもの】石垣市立登野城小学校1年 大城 洋輔

▼小学校高学年の部
・最優秀賞【作品名:僕たちのキレイな海】石垣市立石垣小学校6年 伊良皆 高空
・優秀賞【作品名:輝け!県産品】石垣市立平真小学校5年 平田 育
・佳 作【作品名:つりで学んだこと】石垣市立登野城小学校5年 栄 こまき

▼中学校の部
・佳 作【作品名:守るべきもの】石垣市立石垣第二中学校3年 栄 ころも

▼高校の部
・最優秀賞【作品名:石垣島の豊かの自然を守り続けるために】沖縄県立八重山商工高等学校3年 大底 凪沙
・優秀賞【作品名:ちいさなことから】沖縄県立八重山商工高等学校3年 武井 久美
・佳 作【作品名:自然にふれる】沖縄県立八重山商工高等学校3年 世持 ひかる

***地元新聞掲載記事***
2014/11/15/八重山毎日新聞・八重山日報社掲載記事




  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 10:12作文コンクール

2014年07月17日

平成26年度第10回美ら海・美ら山作文コンクール

第10回美ら海・美ら山作文コンクール 作品大募集!!
今年で10回目を数える『美ら海・美ら山作文コンクール』。
石垣島内の小・中・高校の児童生徒の皆さんを対象に、石垣島の美ら海・美ら山に対する思いを大募集します。

第10回作文コンクール

■作文テーマ『石垣島の豊かな自然を守り続けるために』
・あなたが考える、豊かな自然を守るための取り組みを書いてみよう!
・あなたの周りの自然は、昔と今ではどう変わってきていますか?
・今ある自然を未来に残すためには、どんな活動が必要だと考えますか?
・あなたが実際に取り組んでいることを書いてみよう!

【注意①】作文の題名は各自で設定し、趣旨/作文テーマに沿った内容で本文を作成すること。
一行目に作文題名を記載し、本文は二行目から書き始めること。

■応募形式
1.小学生高学年・中学生・高校生の部は、400字詰め原稿用紙(縦書き)3枚/1,200字とする。
小学生低学年の部は、原稿用紙(縦書き)2枚/800字とする。
2.データ提出の場合でも原稿用紙縦書き設定での提出とします。
3.定型作文
4.原稿用紙に、学校名/学年/学級/氏名/ふりがなを記載しないこと。
指定の応募用紙に、学校名/学年/学級/氏名/ふりがなを記入し、応募作品に添えて提出すること。

■応募条件 及び 応募作品の取り扱い
◇二重応募はご遠慮ください。一人一作文とします。(失格となります。)
◇過去に同一応募区分内にて最優秀賞を受賞した児童生徒は、ご応募いただけません。
(別の応募区分においては、応募いただけます。)
◇応募作品は返却いたしません。

■募集開始  平成26年7月19日(土)
・応募締切  平成26年9月19日(金)
・審  査  審査は、審査委員会(若干名)を設置し実施する。
・審査発表  平成26年10月中旬(予定)

■表  彰
◇小学生・低学年(1,2,3年)の部 上位3名(最優秀賞・優秀賞・佳作)
◇小学生・高学年(4,5,6年)の部 上位3名(最優秀賞・優秀賞・佳作)
◇中学生(1,2,3年)の部      上位3名(最優秀賞・優秀賞・佳作)
◇高校生(1,2,3年)の部      上位3名(最優秀賞・優秀賞・佳作)
*入賞者の作品は、市内会場(場所未定)にて展示及び、地元新聞社のご協力を得て新聞紙面で発表致します。
*表彰者には、表彰状と副賞の贈呈。  *最優秀賞者は、表彰式にて朗読を予定。

■表 彰 式:平成26年11中旬(予定)
※本会担当者より、受賞者並びに所属校へご連絡いたします。

■参加賞及び副賞
①参加賞(入賞者以外)として、図書カード500円分
②入賞者全員には、賞状・図書カード・その他粗品を贈呈

【小学生低学年の部】
★入賞者(最優秀賞、優秀賞、佳作の3組)
親子石垣島自然体験ツアーご招待(※12月予定)

【小学生高学年の部・中学生の部・高校生の部】
各部門最優秀賞受賞者3泊4日「大阪・京都社会体験ツアー」ご招待

= 応 募 先 =
美ら海・美ら山募金推進協議会事務局(石垣市観光協会内)
〒907-0013 石垣市浜崎町1-1-4-1F
TEL:0980-82-2809
MAIL:ishigaki@earth.ocn.ne.jp  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 00:00作文コンクール

2013年10月15日

石垣島体験留学受け入れを行いました!

石垣島交換留学2014(石垣空港) 石垣島交換留学2014(天文台)

一般社団法人日本青少年キャリア協会と進学塾第一ゼミナールが共催にて、関西地区で開催した作文コンクールに入選した10名の小中学校生徒が副賞として、平成25年10月12日~14日の2泊3日で石垣島体験留学に参加しました。参加した生徒らは、石垣島天文台にて4D2U・4次元デジタル宇宙シアターを体験するほか、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター常駐の自然保護官から西表石垣国立公園保護への取り組みなどについて講話して頂き、石垣島の自然環境について学習しました。
本協議会では、到着時の歓迎セレモニーを実施する他、現地観光に関する受け入れ対応を行いました。

期 間:平成25年10月12日(土)~10月14日(月)
参加者:10人
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 00:00その他活動

2013年07月18日

株式会社あざみ屋寄付金贈呈式

株式会社あざみ屋 代表取締役社長 新 賢次 様より、さんご礁をイメージしたオリジナル商品「美らさんご」の売上金の一部、50,000円を本協議会宛に寄付して頂きました。
心より感謝申し上げます。

あざみ屋寄付金贈呈式(毎日新聞) あざみ屋寄付金贈呈式(日報)

日 時:平成25年7月18日(木)13:30~
場 所:あざみ屋本店
URL:http://www.minsah.co.jp/  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 00:00募金・寄付金

2013年03月04日

平成24年度下半期助成団体決定並びに贈呈式

本会では、石垣島内において環境保全に関わる活動を実施する団体に対して、活動資金の一部助成制度を設けております。この度、平成24年度下半期助成団体として、明石公民館を採択し、平成25年3月4日(月)14時~石垣市観光協会事務局にて、浦﨑 肇 会長から新里新八郎へ、309,750円の助成金を贈呈いたしました。




  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 18:00助成金贈呈式

2013年02月01日

石垣島サンゴウィーク2013へ協賛!!

豊かな自然をみんなで守ろう!楽しもう!をテーマにかかげ、サンゴ礁保全に関する活動として赤土流出防止ゲットウ苗の植樹、環境保全活動として海岸清掃などを含め、様々な参加型イベントが開催されます。本会は、協賛事業の一環として、石垣島サンゴウィーク2013へ200,000円を協賛いたしました。今後更に「美ら海・美ら山募金活動」の推進を図って参りますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 18:00その他活動

2013年01月31日

第8回美ら海・美ら山作文コンクール副賞ツアー催行!

当協議会では、環境保全の啓蒙活動の一環として石垣島内の児童生徒を対象に毎年作文コンクールを開催しております。入賞した生徒には、NPO法人日本青少年キャリア教育協会様の提供による各種ツアーが贈られました。

【小学校低学年の部入賞者】


親子で参加できる石垣島自然体験ツアー!!第8回美ら海・美ら山作文コンクールにて、小学校低学年の部に入選された生徒へは、エコツアーふくみみで実施する「石垣島親子体験ツアー」が副賞として贈呈されました。当ツアーは石垣島北部にて実施いたしました。マングローブ林でのトレッキングや、シーカヤック体験を親子で満喫いたしました。豊かな石垣島の自然の魅力に、直接見て!触る!ことによって、環境保全の大切さを十分に学べました!体験をとおして学んだことや、自身で行っている普段の取り組みについて、是非とも次回の美ら海・美ら山作文コンクールにて再度応募して頂きたいですね!

【小学校高学年~高校生の部最優秀賞入賞者】


当ツアーは、石垣島と宮古島での入賞者が12月26日~29日の間、東京都と新潟にて2泊3日で実施されたツアーとなります。一番楽しみにしていたディズニーランドでは、一日中遊び参加者同士、仲良くなることが出来ました!また、雪が降らない沖縄県に住む参加生徒たちは、はじめての雪に歓喜!スキー体験では何回も転びましたが、最後の方には大分上達した様子でした。みずほ銀行にて銀行業務の裏側を見学させてもらった際には、大きな金庫や沢山の札束を触らせてもらったりと、普段見たり触ったりすることが出来ない、貴重な体験をさせて頂きました。今回のツアー催行にあたり、ご協力いただきました関係機関の皆様、誠にありがとうございました。  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 18:00作文コンクール

2012年11月26日

第8回 美ら海・美ら山作文コンクール表彰式

平成24年11月26日(土)13:30~、石垣市商工会館2階ホールにおいて、第8回 美ら海・美ら山作文コンクール表彰式を執り行いました。小学校低学年の部に入選した生徒達には、石垣島の素晴らしい自然を体感して頂くために、石垣島体験エコツアー招待券などが贈呈され、小学校高学年の部・中学校の部・高校の部の最優秀賞受賞者には、東京・新潟社会見学ツアーなどが贈呈されました。また、各部門の最優秀賞受賞者には朗読をして頂き、多くの来場者に環境保全に関する思いを伝えて頂きました。



▼会次第
1.開  会
2.主催者挨拶  ・・・・  美ら海・美ら山募金推進協議会 会長 浦﨑 肇
3.審査講評   ・・・・  審査委員長 慶田盛 京子 様
4.表  彰  小学校低学年の部・高学年の部、中学校の部、高校の部
5.来賓祝辞   ・・・・  石垣市教育委員会教育部長 前盛 善治 様
6.最優秀賞受賞者朗読 ・・・小学校低学年の部 最優秀賞受賞者
               小学校高学年の部 最優秀賞受賞者
               中学校の部 最優秀賞受賞者
               高校の部 最優秀賞受賞者
7.閉  会
8.写真撮影

  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 18:00作文コンクール

2012年11月20日

第5回石垣島アースライド2012寄付金贈呈式

第5回石垣島アースライド2012が、11月20日に舟蔵公園を発着点に石垣島を1週するコースなどで開催され、県内外・地元・海外を合わせて472人の参加がありました。当イベントの参加料の一部、20,000円の寄付をウェルカムパーティー会場にて、本協議会へ贈呈して頂きました。
ご支援頂きまして誠にありがとうございます!
2012アースライド寄付金贈呈式
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 18:00募金・寄付金

2012年11月08日

第8回 美ら海・美ら山作文コンクール記者発表

環境保全の啓蒙を目的とした、第8回美ら海・美ら山作文コンクールを開催しました。夏休みに入る直前の平成24年7月19日(木)から募集を開始したことで、夏休みの期間中に体験したことを題材にした作文を多数ご応募頂きました。(応募総数:島内の小中高校より48作品)。本会では審査委員会を設置し、平成24年10月12日(金)~11月8日(木)の間で作品審査を行い、厳正なる審査の結果を11月8日(木)16:00より石垣市観光協会事務局にて記者発表いたしました。11月26日(土)13:30~、石垣市商工会館2階ホールにおいて入選者表彰式ならびに朗読会を全員出席で開催し、多くの学校関係者にお越し頂き共に受賞を喜んで頂くことが出来ました。今後も継続して作文コンクールを開催し、石垣島の素晴らしい自然景観の保護啓蒙活動の一環として取り組んで参ります。ご協力賜りました学校関係者、その他ご支援を賜りました皆様方に、心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

第8回作文コンクール記者発表



▼第8回 美ら海・美ら山作文コンクール入選者一覧
【小学校低学年の部】1年生~3年生
*最優秀賞
サンゴって知ってる?
石垣市立真喜良小学校1年 栃木 海璃 

*優 秀 賞
ちょうがいっぱい、すてきなしま
石垣市立真喜良小学校1年 増田 健琉

*佳  作
きれいな海、ありがとう
石垣市立八島小学校2年 上原 空

【小学校高学年の部】4年生~6年生
*最優秀賞
石垣島の自然に包まれて
石垣市立平真小学校6年 平田 極

*優 秀 賞
美しい石垣島の海に
石垣市立真喜良小学校4年 田渕 鈴夏

*佳  作
山と海のつながり
石垣市立平真小学校5年 山田 七葉
【中学校の部】
*最優秀賞 
景色を読む
石垣市立名蔵中学校2年 山田 萌

*優 秀 賞
私達を育む川平湾
石垣市立川平中学校1年 野底 海友

*佳  作
石垣島の環境
石垣市立石垣中学校 喜舎場 大貴

【高校の部】
*最優秀賞
石垣島の未来の観光
沖縄県立八重山商工高等学校 小室 舞

*優 秀 賞
未来の石垣島の観光
沖縄県立八重山商工高等学校 田村 希

*佳  作
未来の石垣島のために
沖縄県立八重山商工高等学校 仲新城 鼓
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 18:00作文コンクール

2012年10月24日

平成24年度上半期助成団体決定並びに贈呈式

平成24年10月24日、平成24年度上半期助成事業として、海・Love Love フェスタin石垣島実行委員会へ、美ら海・美ら山募金推進協議会(会長 浦﨑 肇)より、214,600円を助成いたしました。佐藤紀子 実行委員長は、助成金を受け『第3回 海・LoveLoveフェスタin石垣島2012』を、石垣島北部の伊原間海岸にて開催し、海岸に産卵する漂着ごみ回収作業を多くの島民や観光客に参加を呼びかけ、平成24年10月28日(日)に実施いたしました。当日は小雨がパラつく中ではありましたが、約400人のボランティアが集まり、ビーチクリーンを行いました。恒例の回収ゴミで描くビーチアートは『海ガメ』!。大塚勝久氏(写真家)がパラグライダーから空撮を行い会場を沸かせました。参加者が年々多くなっているこのイベントをとおして、更に多くの皆さんに『ゴミは捨てるものではなく、拾うもの』のイベントキャッチコピーを広げていきたいものです。

平成24年度上半期助成金贈呈式

  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 18:00助成金贈呈式

2012年09月27日

石垣島交換留学⑨

第一ゼミナール 泉佐野校
小学6年 福岡 佑基

ぼくが石垣島体験に参加して、まず印象に残ったのは、シュノーケリングです。
初のウェットスーツを着て、海にもぐって、魚を見た。テレビなどでしか見たことない光景に、びっくりした。青、黄、虹色の魚、いろんな魚がいた。
もう一つ印象に残ったのは、カヌー体験です。カヌーをこぎながら、マングローブの意味などを教えてくれた。また、どうくつもあったし、カニやエビもいた。初めてのカヌーをこいで、とても貴重な体験ができたと思っています。
石垣島から竹富島へ初の船で行き、バスで観光した。また、水牛車で、竹富島を観光した。とてもいい天気で、とても暑かったので、アイスクリームを食べた。冷たくておいしかった。
その夜に天文台で天体観測に行った。でも、雨がふってきたので星空は見えなかった。とても残念でした。民宿では、いろんなゲームや話、写真の見せ合いなどをした。とても楽しかったし、友達もたくさんできた。次の日、シュノーケリングをして、魚とふれ合い、その後、昼食を食べた。その夜は、南の島星まつりが開さいされていたので星を見た。大阪では絶対見れないきれいな星空が見えた。カメラで写真におさめて、そこでおみやげも買った。とてもきれいな星ぞらに感激した。家族にも見せたかったなぁ。
次の日は、モニタリングセンターでさんご礁などについて話を聞いて、勉強になった。その日の夜はユーグレナモールや公設市場などで友達や家族にお土産を買った。また、沖縄の特産物を見つけたり、大阪とちがう所なども見つけたりしておもしろかった。そしてなによりも、係員さんがみんなの分のおかしをくれたのが本当にうれしかった。そして民宿に帰ってから、手持ち花火をした。とくにせんこう花火がキレイだった。いい写真がたくさんとれた。
いよいよ最終日、三日間お世話になった民宿のおばちゃんたちと別れて川平湾へ行って、グラスボートでさんご礁などを見た。サメもいたのでびっくりした。その後、やいま村へ行って、リスザルや水牛、などの生き物もたくさんいた。また、赤瓦の民家もあって、石垣の歴史もたくさん学んだ。その後、石垣島鍾乳洞も見にいった。とても神ぴ的な光景だった。その洞窟の中には、シャコ貝の化石もあった。コウモリもいた。人生初なのでとてもよかった。
この四日間、お世話になった、民宿の方、観光協会の方、バスのガイドさん、運転手さん、先生、などのたくさんの人々に感謝しています。この四日間とても楽しかったです。本当にありがとうございました。
この機会に、自然の大切さについて強く考えることができました。これから、自然と共生していくためには、みんなが自然について知らなければなりません。なので、今回ぼくがこの文化体験ツアーに参加して学んだこと、今サンゴ礁がどういう状況なのか、などのことを、できるだけたくさんの人に伝えて行きたいと思います。

※この感想文は、平成24年8月17日~8月20日に催行した『石垣島交換留学/石垣島自然・文化体験ツアー』に参加した生徒の感想文です。
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 11:09その他活動

2012年09月27日

石垣島交換留学⑧

第一ゼミナール 学園前校
中学1年 不破 聡子

今回初めて石垣島に行って、毎日毎日、どんなときでも初めてだらけで、とても楽しむことができました。その中で私が一番心に残ったのは、シュノーケリングです。
初めてウェットスーツを着て、シュノーケリングをしました。おどろくほど、水を通さなくておどろきました。もぐったとたんにもうサンゴはあり魚もいました。泳ぐのに慣れてきた頃周りを
見ながら泳ぐと、すごく幻想的なけしきが広がっていました。色彩やかな、魚とおもしろい形のサンゴ、そしてなによりも私一人だけが海にいるような静かさと広さがあったからです。
シュノーケリングも初めてだったので、少しこわいような、おもしろいようなといろいろ思いました。サンゴの中でも人が何人も乗れるようなサンゴもありそこで小さな生き物が住んでいたりとかわいい世界がありました。そこで立って砂浜の方を見たり海の遠くを見てみると、砂浜に立って海をみるのと、この大きなサンゴから、海の方を見るのとちがって見えました。サンゴから見る方が海底の深いところの海がもう手が届くところにあるように見えて、また、発見が増えました。クマノミも見ることができ、楽しんで泳いでいるともうもとの場所へもどってきていました。あっとゆうまで、あと少しやりたい気持ちがあったけれど、以外と体が疲れていてきもちい疲れがでした。
石垣島体験ツアーに参加することができて、良い思い出ができました。
シュノーケリングの他に民宿や、カヌーすべてが楽しかったです。石垣島は遠くてよく知らなかったけれど、すごく良いところでした。これから石垣島に行く友達がいたら、私の行ったときの感想を伝えたいです。初めてのことだらけでとても楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。


※この感想文は、平成24年8月17日~8月20日に催行した『石垣島交換留学/石垣島自然・文化体験ツアー』に参加した生徒の感想文です。
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 11:08その他活動

2012年09月27日

石垣島交換留学⑦

第一ゼミナール 武庫之荘校
中学1年 藤田 柾慧

僕は「石垣島自然・文化体験ツアー」に参加して、今までの僕のなかになかった大きなものを学ぶことができました。
石垣島に行くまでは(きっと海がきれいで、魚も見ることができるかな。)などと考えていましたが、ただ考えるのと、実際に体験してみるのとでは、それはまったく違っていました。エコツアーで石垣島の海でシュノーケリングを体験させていただきました。エメラルドグリーンの海の中は、色とりどりの魚たちやサンゴ、イソギンチャクなど生き物たちの世界が広がっていました。そして、それぞれがこの大自然の中で個性を出しながら共存していたことに、僕は大きな感銘を受けたのです。飾り物のようにきれいなだけではない、「命の尊さ」を学ぶことができました。これは、どれだけいろいろな本や映像を見ても学ぶことのできない「心の学習」であったと思います。またこの貴重な生態系の一つであるサンゴ礁が危機的な状況であることも知りました。サンゴ礁や鍾乳洞、マングローブカヌーの体験などのさまざまな活動を通して、どれだけ長い年月をかけて僕たちの地球は美しいほしになったのかをしっかり見つめ、考えることができました。
街じゅうの明かりを消して、夜空を眺める「星まつり」にも参加してきました。もちろん、石垣島の夜空は、僕たちの住んでいる街の夜空よりもっと星は見えているのですが、電気を消した瞬間の感動は今でも忘れることはできません。僕たちをつつみこんでしまうような大きな大きな空に、光り輝く宝石をちりばめたような幻想的な世界が広がっていました。天の川も見えました。赤い星、青白い星、白い星。あまりにも壮大な世界に、まるで僕たち人間が小さくなった気がしたほどです。この地球は確実に宇宙とつながっている、地球は宇宙の一つの惑星であるのだなあとさえ感じることができました。
この「石垣島自然・文化体験ツアー」では民宿の方や様々な体験を案内してくださる方々が本当に優しくしてくださったのも心に残っています。
僕たちがよくわかるように親切に教えて下さいました。石垣島の皆さんが話していた言葉が少しわかりにくいこともあったのですが、そんな僕に言葉の意味を教えて下さいました。初めて食べる料理や果物もとてもおいしかったです。
僕はこの体験ツアーに参加させてもらって、本当によかったです。人の優しさを感じました。自然の厳しさ、偉大さ、そして僕たちをも認めてくれる温かさを体験することができました。自分を守ることばかりが大切なのではなく、相手のことを認め、共存することのすばらしさを学びました。そして、そんな大切なことを僕たちに教えてくれる自然をこれから絶対に守っていこうと心から思いました。
またいつか、僕は必ず石垣島へ行きたいと思います。その時までに、僕はこの体験を生かし心の強い人になりたいと思いました。


※この感想文は、平成24年8月17日~8月20日に催行した『石垣島交換留学/石垣島自然・文化体験ツアー』に参加した生徒の感想文です。
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 11:07その他活動

2012年09月27日

石垣島交換留学⑥

    和歌山市駅校
    小学5年 田中 美羽

石垣島についた時、見たこともない景色がありました。青い空と海私が見たかった景色を見た時、「ずっと行きたかった石垣島に来れた。」と思い、うれしくなりました。
石垣島では自然をまんきつできる体験をたくさんさせてもらいました。
郷土料理ゆうなでは、食べたことがない沖縄料理がたくさん出てきました。特に沖縄そばがおいしかったです。
「民宿こはもと」は、おいしいごはんをつくってくれたり、本当におせわになりました。
竹富島での水牛車から見えた景色は、沖縄らしい、伝統的な家やシーサー、きれいなハイビスカスが見えました。水牛車の牛は、おじいさんの言うことを、分っているようだったのですごいと思いました。
一番楽しみにしていた、シュノーケリングは、海の中で初めて見る、クマノミや、サンゴ、美しい海の自然が見れてうれしかったです。ほかにも、青い魚や黒い魚、不思議できれいな魚がたくさん見れました。
夜の星まつりでは、島全体がライトダウンして、美しくてきれいな星空が広がっていて、まるで星が本当にふってくるかと思いました。
前の日雨で天体観測ができなくて残念だったけど、星まつりで、星が見れて、私の目は、かがやきました。
カヌー体験では、2人1組になって、カヌーをしました。初めは、むずかしくて、岩にぶつかったり、人の船とぶつかったりしていたけど、あとから慣れてきて、カヌーを思いきり楽しむことが出来ました。
モニタリングセンターで、サンゴ礁について勉強しました。サンゴについて、私が前から知りたかったことや、全然知らなかったことをたくさん学びました。
そのあとにした、サンゴのクイズでは、サンゴの知しきが広がりました。
4日間、ふだんは、出来ない、きちょうな体験を、たくさんさせてもらいました。この夏の一番の思い出になりました。
そして、この石垣島での四日間でお世話になった先生、や、石垣島観光協会の方々民宿の方、このツアーで知り合った人達のおかげで楽しくすごすことができたので、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


※この感想文は、平成24年8月17日~8月20日に催行した『石垣島交換留学/石垣島自然・文化体験ツアー』に参加した生徒の感想文です。
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 11:06その他活動

2012年09月27日

石垣島交換留学⑤

第一ゼミナール 金剛校
中学2年 谷尻 真穂

八月十七日、楽しみにしていた石垣島体験ツアーの日がやってきました。でも、みんなと仲よくなれるか少し心配していました。最初は、“初めて同じクラスになった子”みたいな感じだったけど、一緒にたくさんの体験をし、過ごしていくうちに、ずっと前からの友達みたいに仲良くなっていました。
民宿では、空いてる時間にかくれんぼをしたりトランプしたり、一つの部屋でおかしを食べながらテレビを見たりしました。夜は、花火もしました。花火の火をみんなでわけ合ってとても楽しみました。ふとんに入ってからは、ずっとしゃべってました。この民宿は、とてもあたたかくて、自分の家のようにのんびりできる所でした。
一日目の体験で印象に残っていることは、竹富島で水牛車に乗ったことです。水牛車では、植物の名前や、竹富島の歴史を教えてもらいました。
二日目は、シュノーケリングをしたり、たくさん岩のある川をのぼって滝まで行ったりしました。シュノーケリングは最初少しむずかしかったけど、どんどん慣れてきて、いろんな魚やサンゴを見ることができて楽しかったです。脳みたいなサンゴとか、上は死んでるけど下は生きてるサンゴとか、すごい大きなサンゴとか、たくさんのサンゴがありました。サンゴの多い所は、エメラルドグリーンでとてもきれいでした。川では、岩をのぼるのは大変だったけど、とても楽しかったです。滝はうたれてみたら、すごく激しかったです。
三日目はカヌーをして、マングローブなどを見ました。カヌーは、曲がるのとかがむずかしかったけど、帰りは楽でした。夕方は、お土産を買いました。お店の人はやさしい人ばかりでした。
四日目は、グラスボードをしました。かくれクマノミやサメっぽいのもいました。グラスボードではなく、外から海を見ても水がすき通っていてすごいきれいでした。その後、やいま村に行き、鍾乳洞にも行きました。そしてとうとう石垣島とも、四日間一緒にすごした仲間ともお別れの時がきてしまいました。お別れは少しさみしかったけれど、石垣島で、みんなと一緒に体験したことは、私にとって一生の思い出であり、宝物です。
この体験ツアーでは、仲間といろんな事にチャレンジし、協力することによって生まれる団結力を知りました。ここで学んだたくさんのことを、普段の生活でも生かしていきたいと思います。

※この感想文は、平成24年8月17日~8月20日に催行した『石垣島交換留学/石垣島自然・文化体験ツアー』に参加した生徒の感想文です。
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 11:05その他活動

2012年09月27日

石垣島交換留学④

  第一ゼミナール 久米田校
小学6年 石田 夏菜

今回、石垣島交換留学生として、初めて石垣島に行かせていただきました。そこで自然についていろいろ教えてもらったり、体験させてもらいました。
初めは、誰も知っている人がいない旅行だったので不安だったけれど、みんながやさしくしてくれたので、すぐに友達が出来て楽しく過ごす事が出来ました。
この体験ツアーで一番印象に残っているのはシュノーケリングをしていた時に見た“海の美しさ”です。私の住んでいる大阪の海とはちがって、深い所まで見えるぐらい水がすきとおっていてとてもきれいでした。そこには、黄色、青色、白色、三角形、ひし形等見たこともない魚がたくさん泳いでいました。
また、魚にいろんな種類があるように、サンゴにもいろんな種類がありました。ピンク色、青色、白色などの色がありました。
しかし、そんなサンゴに絶滅の危機がせまってきているという話を聞きました。その原因は、地球温暖化でした。水温が三十度以上の日が続き、サンゴに白化現象がおきているというものでした。そのほかにも赤土が流出しサンゴをおおい、日光にあたれなくなったサンゴが死んでしまったり、オニヒトデが大量発生し、サンゴが食べられ減ってきていることを教えてもらいました。
きれいだと思って見ていたサンゴの色の中に白色のものがあったことを思い出しました。それは白化現象がおきていて、サンゴが死んでいたのだと知り、それを防ぐためにはどうしたらいいのか、サンゴを守るためにはどうしていくべきかを考えなければならないと思いました。そして自分に出来る事をやっていこうと思いました。
そのほかにも石垣島では、水牛車やカヌーに乗ったり、星まつりで星を見たり、鍾乳洞に入ったり、たくさんの楽しい経験をしました。
この交換留学を通して私は自然の大切さ、人の温かさを知ることが出来ました。それは、おいしいご飯を作ってくれた民宿の人達や、この旅行のために色々お世話してくださった人達のおかげだと思います。本当にありがとうございました。この四日間は私にとって一生忘れることの出来ない時間になりました。

※この感想文は、平成24年8月17日~8月20日に催行した『石垣島交換留学/石垣島自然・文化体験ツアー』に参加した生徒の感想文です。
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 11:04その他活動

2012年09月27日

石垣島交換留学感想文③

第一ゼミナール  高松本部校
小学5年 乗松 駿介

石垣島のツアーに参加できると聞いてから、とてもワクワクしていて楽しみでした。
飛行機から見えた石垣島の海はとてもきれいでした。
瀬戸内の海もきれいだと思っていましたが、色が全然違いました。
石垣島の海はとても青くて、空の色ととてもよく似ていました。
竹富島に船で行きました。
水牛車に乗るのは初めてです。ゆったりと進むので気持ちがよかったです。どの家も屋根の角度がゆるやかで、シーサーが置いてありました。
初体験のシュノーケリングは呼吸が難しかったです。
海に入るとクマノミなどの小さな魚が泳いでいる様子やイソギンチャク、さんご礁などが見えました。
海の中もとてもきれいでした。
星まつりのイベントの一つのライトダウンの瞬間、星空が広がっていくようでとてもきれいでした。
どの星がどの星座の中に入っているのか分らない位たくさんの星が見えました。
きれいな星空が見ることができてよかったです。
宮良川でカヌーをしました。水が透き通っていて、広い川でした。
初体験だったので、とても難しくて疲れはててしまいました。
しかも、上手にこげていなかったのであまり進めず、みんなから置いてかれてしまいました。でも、ペアの人と上手に協力できて、途中からみんなのペースに追いつけました。
それから、海の中や土の上にはいろいろな生き物がいました。
さんご礁モニタリングセンターで今のさんごの状態について知りました。陸域から赤土や栄養塩の流れこみ、それからオニヒトデの大量発生などにより海や生息域に影響を及ぼしているとのことでした。
だから環境のことについてもっと考えていきたいです。
石垣島では、初体験のことばかりでした。
初対面の人たちともすぐ仲よくなれました。
観光協会のみなさん、こはもとの方々、石垣島でのとてもいい経験と、いい思い出ができました。ありがとうございました。
次は家族で石垣島に行って、海や星、美しい自然をもう一度見てみたいです。


※この感想文は、平成24年8月17日~8月20日に催行した『石垣島交換留学/石垣島自然・文化体験ツアー』に参加した生徒の感想文です。
  


Posted by 美ら海・美ら山募金 at 10:56その他活動